天然調味料と健康志向食品の研究開発・製造、
各種天然素材の委託加工なら日研フード

天然調味料ってどんなもの?

肉や魚、野菜などを原料とする、おいしくて健康的な調味料です

新鮮な天然素材を主原料とする天然調味料は、素材本来の旨味や香りを保つことができ、健康的な調味料として、多彩な分野の加工食品に用いられています。
日研フードの天然調味料は、新鮮な肉、魚介、野菜、きのこ、果物のほか、醤油や味噌、魚醤などの発酵調味料、酵母エキスなどを主な原料に、独自の製法によって「粉末」や「ペースト」などに加工されて、国内外のお客様に提供されています。

天然調味料の特徴

香りづけや、イヤな臭いの除去に
食品においしそうな香りを与えたり、食品の好ましくない臭いを軽減あるいは消す働きを持っています。
マイルドに、さらにおいしく
コクやまろやかさを食品に与えることができ、過度の苦味や塩味、酸味をマイルドにして、味を調(ととの)える効果を発揮します。
食品の味わいを特徴づける
天然調味料を加えることで素材の持つ味わいの強調・補強が可能になります。食品の味の特徴づけに欠かせない安心素材です。
旨味をさらにパワーアップ!
旨味調味料などに加えて使用することで、相乗的に旨味を増強することができます。
かんたん、便利、おトクの三拍子
天然調味料はあらゆる食品・食材に活用できる汎用性、多用途性に加え、安定した味付けを低コストで実現する経済性という大きな特長があります。 いつまでも飽きのこない豊かな味わいは、まさに天然調味料ならでは。真の本物志向、健康志向にお応えします。

天然調味料の主な使われ方

天然調味料は天然由来の成分として、旨味やコク味を与えるアミノ酸やペプチドをはじめ、乳酸、クエン酸などの「有機酸」、イノシン酸、グアニル酸などの「核酸関連物質」を含み、香気成分によって原料由来の風味が醸し出されます。天然調味料は、健康や環境に関心を持つ人々のみならず、時代が求める安心素材として、ますます需要を増しています。

こんな食品に使われています

食肉加工品
ハム、ソーセージ、ハンバーグ、コロッケ、しゅうまい、肉まん等
水産加工品
はんぺん、かまぼこ、ちくわ、つみれ、魚肉ソーセージ等
スープ類
めんつゆ、ラーメンスープ、鍋の素、コンソメ、調味だし等
レトルト食品
カレー、シチュー、おでん、パスタソース、おかゆ等
菓子
あられ、せんべい、ビスケット、各種スナック菓子、ゼリー等
その他
風味調味料(だしの素類)、ふりかけ類、ドレッシング等

こんなビジネスのお役に立っています

・外食産業でのフードメニュー  ・テイクアウト・中食  ・スーパーマーケットの多くの食品
・高速道路サービスエリアで提供されるお茶  ・ラーメンなどインスタント食品 etc

このように、天然調味料は多種多様な加工食品に豊かな風味を加えるお手伝いをしています。スーパーやコンビニエンス・ストアで見かける身近な食べ物にも、きっと天然調味料が使われているはずです。
また、天然調味料の市場も加工食品メーカーにとどまらず、外食、中食産業等、ますます様々な分野への広がりを見せています。
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