天然調味料と健康志向食品の研究開発・製造、
各種天然素材の委託加工なら日研フード

事業案内

海外展開

日本・中国・タイに生産拠点、世界40カ国へ商品を輸出

おいしく安心できる食材は世界の誰もが求めるもの。NIKKENでは早くから海外市場を視野に、事業展開を図ってきました。1996年に台湾および上海へ現地法人を開設したのを契機に、現在では営業拠点(販売会社)を中国、台湾、タイ、アメリカに、製造工場は中国とタイで稼働しています。商品はアジア、アメリカ、オセアニア、ヨーロッパの世界約40カ国へ輸出され、”NIKKEN”は高品質と安全・安心の代名詞となっています。

その国、その地域の人々の健康のために

2012年にはタイに新工場が稼働し、成長著しいASEANの国々やイスラム圏をはじめ世界各国への供給体制が強化されました。海外工場は現地の需要に応えることのみならず、ニーズに即した最適な原料を調達でき、新鮮な状態で加工できる点でも大きなメリットがあります。
NIKKENではより付加価値が高い商品を国内で製造するなど、日本と海外拠点の分業と連携を強めつつ、グローバルビジネスを積極的に追求していく方針です。

世界との絆を強めることで広がる可能性

日々変動する世界。海外展開のもう一つの大きなメリットは、「情報」や「コミュニケーション」もまた貴重な成長資源として多様に生かせることにあります。それは、現地ならではの情報や原料が日本へもたらされるのと同時に、日本から海外へも食文化やノウハウを生かしたさまざまな提案や商品開発の可能性が広がることを意味します。
双方向でモノや情報が行き交うことで生まれる相互のメリット。成長の分かち合いによる信頼の絆づくりを、NIKKENはグローバル戦略においても追求し続けます。

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