新しいことにも挑戦
してみたかったから
大阪への異動を快諾。
⼊社当時は⽣産部の⽣産管理課に配属され、出荷の⼿配や在庫チェックなどを担当。仕事にも慣れ、後輩を指導する⽴場になると、もっといろんな仕事をしてみたいという気持ちがわいてきました。そのような中、⼊社8年⽬に転機が訪れ、⼤阪営業所に⾏きませんか?という打診を受けたのです。もともと静岡以外の場所でも仕事をしてみたいと思っていたため、異動を快諾しました。
⼤阪営業所では受注センターで受注業務を担当しました。その2年後、大阪受注センターが東京の受注センターに統合されたため、今度は東京オフィスに異動。東京では受注センターで引き続き受注業務を担当しました。商品によっては「なんとしても今⽇中に、遠⽅の⼯場まで届けてほしい」と⾔われるお客様もおられます。そんなケースでは、なんとかお客様のご要望にお応えしたいと思い、さまざまな方法を駆使しました。以前生産管理課で仕事をしていた経験が役に⽴った瞬間です。異動したからこそ得られる経験の多さに気づかされました。
あれから14年、部署が変わるたびに新しい仕事とさまざまな⼈に出会い、その⼈たちのために何ができるだろうと考えることで、少しずつ⾃分⾃⾝の成⻑を感じるようになりました。