INTERVIEW

先輩インタビュー

INTERVIEW
#04

大切なのは毎日の積み重ね。
仕事も、サッカーも。

T.Kさん

生産本部

生産部 スプレー課
アシスタントマネージャー
(2011年中途入社)

※所属・仕事内容は取材時の情報です

以前はサッカーの指導者として働いていたというKさん。現在は日研フードの生産部スプレー課で天然調味料の生産に携わりながら、休日になると地元のジュニアチームの指導も行っています。製造現場では中堅社員として若手社員の指導にもあたっていますが、そんなKさんだけに、言葉の端々からサッカー指導者らしい一面がみられました。

MY CAREER STEP

入社1年目

入社、生産部スプレー課配属

12年目〜

変わらず生産部スプレー課で活躍、現在に至る

生産時の天候や湿度
粉末の状態を見ながら
機械の設定を微調整。

大学ではサッカー部に所属。卒業後はサッカーの指導者として働いていましたが、将来を考えた末、地元のメーカーに就職。結婚し、家族のためにもっと生活を安定させようと思い、より良い待遇を求めて日研フードに転職しました。

入社後は部署異動もなく継続して生産部のスプレー課で仕事をしています。この部署では、スプレードライヤーという機械を使ってさまざまな種類の粉末調味料を生産しています。機械を使って生産、というと簡単そうに聞こえるかもしれませんが、1つ数十キロもある原料を大量にタンクに投入する作業は体力勝負。そして、原料を投入した後も機械のボタンを押せば終わりというわけではありません。同じ種類の原料を使用しても、その日の天候や湿度、粉末の状態などをよく確認して、一定の品質を保てるように機械の設定等を微調整しなくてはなりません。最初のうちは失敗してラインを詰まらせ、よく先輩から指導を受けました。

生産部は、完璧な商品を作って当たり前。面と向かって私たちの仕事が評価されることはなかなかありませんが、問題なく生産ができて無事に商品が出荷されるのを見るとやりがいを感じます。また、スプレー課で生産している調味料は、例えば誰もが知っているロングセラー商品のスープなどに多く使われています。スーパーに行った時などにそういった商品を見かけると、思わず家族に自慢したくなるくらい、誇らしく感じる瞬間です。

試作品と同じ味や
香りが再現できるまで
調整を繰り返す。

特に難しいのは、実は当社で開発された新商品を作るときなんです。テスト機の試作で問題なく作れたとしても、製造現場でその試作品と同じ味や香りが再現できるとは限りません。また、微妙な製造条件の違いが粉末の粒度の違いや物性などにも影響しますから、味に問題がなくても、嵩が高くなって想定していた包材に収まらない、といったケースもあります。そんな時は、開発担当者と一緒にどうすれば試作品と同じ品質を再現できるか検討し、調整を繰り返します。これも私たちの仕事の難しさであり、面白さでもあると思っています。

私たちの仕事で最も大切なのは、こうした小さな日常の積み重ねだと思っています。もし仕事でトラブルがあったとしても、日々の積み重ねが知識になり、自信につながり、そして周囲を巻き込んで問題を解決していく力になると信じています。だから若手社員を指導する時も、よく「基本を大切にしなさい」と伝えています。

現在も地元のジュニアサッカーチームの指導を手伝っていますが、日々の積み重ねが大切なのはサッカーも同じ。試合に勝ちたいという気持ちは誰もが持っています。でも、最終的に勝敗を決めるのは、毎日の練習の積み重ねしかありません。そう考えると、仕事でもプライベートでも、同じことを言っているかもしれません(笑)。

ある1日のスケジュール

DAILY SCHEDULE

06:45

出社

機械が順調に動いているか、ひととおりチェックするのが日課。

07:15

ミーティング

スプレー課の朝のミーティングを行います。

07:30

日勤開始

夜勤担当から引き継ぎを受けます。本⽇分の原料の仕込みが滞っていないかを確認し、問題がなければ原料を受け⼊れ、生産のサポートなどを行います。

11:30

昼食

12:30

午後の作業開始

機械が順調に稼働しているかを確認し、トラブルがあったらすぐに対応。そんなことをしていると、あっという間に夕方です。

16:30

退勤

日勤担当内で、帰宅するメンバーと、残業後夜勤担当への引継ぎをするメンバーに分かれます。早い日はこの時間で退勤。たまに一緒に働く若手社員から誘われて、お酒を飲みに行ったりすることも。 夜勤担当へ引継ぎをする日は19:30ごろ退勤します。

MESSAGE

求職者へのメッセージ

たとえば何かトラブルがあった時、当社は徹底的に原因を追究します。妥協がなく、変化に敏感な会社です。止まっていたら置いていかれます。その分、自分を成長させるには最高の環境です。ぜひ、私たちと一緒に成長していきましょう。