INTERVIEW

先輩インタビュー

INTERVIEW
#01

タイの温かい人々に囲まれて
仕事も生活も満喫中!

K.Sさん

海外子会社

タイ日研フード株式会社
ダイレクター(2001年新卒入社)

※所属・仕事内容は取材時の情報です

昔から「三国志」が好きで、いつか海外で仕事をしたかったというSさん。もともと興味があった食品業界の中で日研フードを選んだ理由は、中国に拠点があったことに加えて「原料に近い企業の方が、海外に行ける可能性が高いと思ったから」。その希望どおり、1年目から中国出張を経験し、9年目には上海への駐在を果たしました。現在タイ日研フードの営業責任者と管理業務全般を担います。「赴任する前はこんなにタイを好きになるとは思わなかったです」と笑うSさんに話を伺いました。

MY CAREER STEP

入社1年目

海外事業部門配属

9年目

味研貿易(中国・上海)に出向

14年目

帰国、海外事業部に配属

16年目

タイでの営業を担う現地子会社に出向

17年目〜

タイ日研フードに異動

大切なのは、
日本のやり方を
おしつけないこと。

タイ日研フードは、ハラル認証を取得した工場を持つ、世界20数か国に販売を行う拠点。私はここでダイレクターとして、現地従業員の育成や国内外の営業、生産管理、品質管理、経理など、会社業務全般に携わっています。日本でいえばマネージャーです。しかし日本と違うのは、従業員がほぼタイの人だということ。だからコミュニケーションは日本の何倍も気を使います。

まず「日研フードのやり方はこうだから、こうすべき」などと押し付けは NG。それよりも、私たちが大切にしている 「自分が安心して食べられ、自分の子供に安心して食べさせられる日研商品をお客様に提供する」という考え方をしっかり伝え、それを実現するまでのプロセスは従業員一人ひとりのやり方を尊重する。ただし、最終確認は私が責任を持って行うというスタイルを心がけています。その一方で、自分からタイの言語や文化、人々の考え方を謙虚に学び、理解しようとするという姿勢も大切にしています。

タイに来てから、自分は多くの人に助けられていることを痛感しています。私がこうして仕事ができているのは前任の先輩たちが築いてきたベースがあるおかげですし、たとえば、何か問題が起きた時でも、タイ日研フードの関連各部署など、多くのタイ人スタッフがいるから仕事が出来ているということに感謝しています。

温かい人たちに囲まれた
この場所で、まだまだ
仕事をしていたい。

以前は上海に営業責任者として出向していたこともありました。もともと中国語は話せましたが、何も知識がない中で手探りしながら海外拠点の管理業務を行うのに苦労したことを覚えています。

一方、タイで苦労したことと言えば、最初、タイ語の会話と読み書きにてこずったことくらい。基本的にタイの人々は優しいですし、親日な人が多いし、さらに食べ物のおいしさは抜群。駐在している他社の日本人コミュニティの人とも仲良くなって、週末にはみんなで集まってホームパーティを開いたり、タイならではのおいしいものを食べに出かけたりと、海外生活を満喫しています。単身赴任をしていると孤独を感じがちですが、仕事もプライベートも充実しているので、孤独を感じることはありません。年に1度、福利厚生の一環として日本に帰国できていますし、2年に1度は家族を日本からタイに招いてもらえるのですが、私としてはまだしばらくここで仕事をしていたいですね。家族は 「お父さんは遠洋漁業の船乗りみたい 」と笑っていますが。

タイは、バタフライピーなど、日本ではまだあまり馴染みのない原料も豊富。今後は、こうしたタイならではの新商品開発にもチャレンジしていきたいと思っています。

ある1日のスケジュール

DAILY SCHEDULE

07:00

出社

07:30

業務開始

生産に必要な資材の購入や、タイ国内外のお客様からの依頼対応。仕事はほとんどオフィスで。タイと2時間の時差がある日本とは、メールやリモート会議でやりとりをします。

12:00

昼食

昼食は近くの屋台、またはレストラン。タイ料理は最高です。

13:00

午後の業務

午前中と同様オフィスでの作業。社内外からの問い合わせ内容にあわせて、各部署とのやり取り、情報の取りまとめなど。ときどき現場で従業員に声をかけることも。

16:30

退社

平日はジムに通って体力づくりに励みます。

MESSAGE

求職者へのメッセージ

私は入社1年目から海外出張に行かせてもらっていました。ですから、新人だからといって遠慮せず、どんどんチャレンジしていってください。もし困ったことがあっても、必ず周囲が手をさしのべてくれるはずですから。