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- 安全・品質保証への取り組み
- Step1 原料

原料メーカーおよび協力工場すべてにおいて、
約50項目にわたる厳密な商品チェックを実施。
原料段階での品質確保を徹底しています。
栽培管理
食品の流通経路を生産段階から辿るトレーサビリティを川に例えれば、栽培段階からの管理徹底は、最上流の水源の安全に相当します。

項目 | 実施内容 |
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栽培状況確認 |
農場へ赴き、栽培状況の確認を行う |
農薬の管理 | 使用農薬の情報収集、残留農薬検査の実施 |
トレース情報管理 | 栽培記録の収集 |
原料加工管理
原材料の調達先の把握から保管状況のチェックなど、きめ細かくプロセス管理を徹底追求しています。

項目 | 実施内容 |
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原料加工工程の管理 |
原料規格書の収集、メーカー監査 |
異物管理 | 原料規格書の収集、メーカー監査 |
原料メーカー監査 | 原料メーカー、協力工場など、年間で計40社程度の監査 |
監査員の人材育成 | 月1回以上の勉強会、監査内容の水平展開 |
受け入れ検査
下記の6項目においてチェックを行っています。
官能検査は、人の舌や食感など五感を駆使し、ノウハウに基づいて行うチェック。食品を評価する上では不可欠です。

項目 | 実施内容 |
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理化学検査 | 水分、塩分等 |
微生物検査 | 一般生菌数、大腸菌群等 |
官能検査 | 味、形状等に問題がないか |
外観検査 | ラベル、包装不良のチェック |
分析書確認 | 分析結果のチェック(一部商品のみ実施) |
残留農薬検査 | 外部で実施 |