Corporate citizenship

NIKKENが存在し、商品やサービスを提供出来るのも、ステークホルダーの皆様のおかげ。私たちはお客様、地域社会、社員やその家族、仕入れ先様などステークホルダーへの感謝の気持ちを忘れず、当社だからこそ出来る価値を創造・提供し、社会に貢献しております。

健康と天然のおいしさを世界中に広めるため、まずは日研フードの社員が健康でいきいきと働き続けられること

健康貢献(最大多数の最大健康)を企業目的とするNIKKEN。そのためには、働く社員自身が健康で働き続けられることが不可欠です。食や健康を大切にしている会社だからこそ、心身ともに健やかに活力をもって暮らしていけるよう、さまざまな方面から社員の健康を積極的にサポートしています。

健康的な「食」の提供

社員食堂…直営式(自社運営)の社員食堂があり、管理栄養士の資格を持つ社員によって考えられたメニューが提供されています。
無人市…本社敷地内のオーガニック農園で栽培された季節ごとの新鮮な有機野菜や果物を、格安で社員に販売しています。
収穫祭…年に数回、社員や社員の家族を対象に、有機野菜や果物を収穫したり苗の定植をしたりする収穫祭(食育イベント)が開催されています。

社員食堂
無人市
収穫祭

運動機会の増進

フィットネスコーナー…本社事務棟にはスポーツジムにあるような本格的な設備があり、空き時間に自由に利用出来るようになっています。
クラブ活動費補助…日研フードにはさまざまな部活動があり、運営補助金制度が適応されています。卓球、テニス、ゴルフなど運動機会の増進に役立てています。

フィットネスコーナー
クラブ活動費補助※画像はイメージです

医療サポート

健康相談…産業医による健康相談を月1回実施しています。心身共に健康であるために、さまざまな相談をすることが出来ます。
特定保健指導…特定保健指導の対象者となった方には、全国健康保険協会の保健師の方に来ていただき、社内で就業時間内に保健指導を実施しています。
予防接種費用補助…インフルエンザの予防接種費用を会社が全額補助しています。

健康相談
特定保健指導
予防接種費用補助※画像はイメージです

日本の「どまん中」静岡県袋井市にある日研フード本社工場。地域の皆様・環境とともに、さらなる発展を目指します

いかなる時でも「出来ないことはない」と考え、あらゆる経験を「自分にとってよいこと」と考える肯定哲学。その実践が、何事も前向きにとらえる社風を育んできました。大きな理念は共有しても、一人ひとりの個性の違いをお互いに尊重し合うのは当然のこと。
NIKKENは、誰もが尊重され、公正・公平に評価される中で、活力を得て働ける環境を約束します。

教育(会社見学・職場体験)

地元小中高校の生徒や教職員の会社見学、インターンシップを受け入れると共に、近隣の小学校の総合学習の授業に講師として社員を派遣する活動などを行っています。

教育(会社見学・職場体験)風景1
教育(会社見学・職場体験)風景2
教育(会社見学・職場体験)風景3

地域貢献(施設開放・イベント協賛)

地域イベント時のグラウンドの開放や袋井花火大会への協賛などを継続的に実施しています。

袋井花火大会へ協賛
グラウンドの開放※画像はイメージです

歴史的環境の保全(遺跡)

敷地内にある貴重な遺跡「宇刈横穴古墳群(約1,300~1,700年前)」を保全しています。

宇刈横穴古墳群1
宇刈横穴古墳群2
宇刈横穴古墳群3

さまざまな商品に使っていただくものだからこそ「自分が安心して食べられ、自分の子供に安心して食べさせられる」安全・安心の品質で、NIKKEN商品をお届けします

消費者の皆さまに“NIKKEN”の名が目に触れる機会は少ないかもしれません。しかし、世の中に知られざる存在であるからこそ、常に万全の信頼を頂けるよう、日々努力を積み重ねています。​NIKKENでは、皆さまに信頼される商品をお届けするために、自然災害等による被害リスクを最小限にし、生産ラインの機能を速やかに回復させる体制など、お客様に出来るだけご迷惑をおかけしないための「事業継続計画(BCP)」を制定しています。

フードディフェンス

セキュリティシステム強化やフェンス設置により、工場建屋への外部からの侵入防止を徹底しています。

フェンス設置
セキュリティシステム強化

マニュアル整備

自然災害による被災、感染症対策、原子力事故対応を想定した防災対策マニュアルなどを整備しています。

マニュアル整備1
マニュアル整備2※画像はイメージです

資源・エネルギーの確保​​

「水」「電力」「ガス」を確保し、被災時にも基幹的業務を継続出来る体制としています。​
水:敷地内に井戸を堀り、専用の浄化装置を設置。発電機と合わせて、被災時にも工場稼働の必要量を確保​
電力:コージェネレーションシステム運転により、工場稼働に必要な電力の多くを自社発電で賄い、​不足分のみを電力会社から購入。被災時にも運転可能
ガス:LNGサテライト基地(天然ガス供給設備)設置で燃料をストック

水
電力
ガス
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