• 資本金200万円で大阪市北区曽根崎新地にて発足

前身の会社が商都大阪に産声をあげたのは、東海道新幹線が開通した年でした。

• 大阪工場始動

初めての生産拠点が完成。NIKKENのものづくりはここからスタートしました。

• 本社を大阪市淀川区西中島に移転

円ドルの為替レートが固定相場制から変動相場制に移行。

• 静岡工場第一期工事竣工

日本の「どまん中」静岡県袋井市に工場を竣工。

• 静岡工場第二期工事竣工

2工場での生産体制がスタートしました。

• 現在本社地に日研フード株式会社設立

静岡県袋井市を新たな本拠地に、日研フード株式会社設立。NIKKENの第一歩です。

• 静岡工場第三期工事竣工
  本社工場としての生産体制確立

生産体制が整い、営業活動も本格化。現在の本社工場の基盤が完成します。

• 食品未来研究所竣工

研究開発拠点を設立し、価値創造への取り組みを強化します。

• 本社新事務棟竣工

コーポレートガバナンスを担う間接部門の拠点。温室のあるユニークな事務棟が竣工。

• 本社お茶工場竣工

天然調味料に次ぐ当社事業の柱、インスタントティー等の粉末飲料の製造拠点です。

• 台湾日研有限公司設立
• 上海日研食品有限公司設立

海外戦略がいよいよ本格化。まずは中国を拠点にアジア発の海外事業展開をスタート。

• 味研貿易（上海）有限公司設立

中国国内での販売と輸出入を担う販売会社を上海に設立。

• タイ日研エンタープライズ株式会社設立

ASEAN主要国の一つタイ王国に販売拠点を設立し、イスラムマーケットも視野にさらなる海外展開を推進。

• 東京オフィス 日本橋へ移転

かつての東海道の始点でもある東京日本橋に、東京オフィスを移転しました。

• 日研フードUSA株式会社設立

当社海外3大市場の一つであるアメリカに現地子会社を設立。数多くのグローバル企業を顧客に持ちます。

• 国際規格ISO14001認証を取得
• 本社新スプレー工場竣工

• NF50プロジェクトスタート（50周年に向けた工場建設、システム改善プロジェクト）
• 日研フードUSA株式会社 事務所・倉庫移転
• カッセイ食品株式会社 耐震・防音工事完了

• 本社エキス新工場竣工
• 国際規格ISO22000・FSSC22000を取得
• タイ日研フード株式会社設立

NIKKENグループ唯一のハラル認証取得工場。イスラムマーケット需要に対応出来る体制を確立しました。

• 液化天然ガスサテライト供給設備設置

主要燃料を化石燃料の中でCO₂排出量が最も少ないLNGへ転換。本社敷地内にLNGサテライトを設置しました。

• 本社工場耐震工事完了
• 本社お茶新工場竣工
• タイ日研フード株式会社工場竣工

耐震化工事をはじめ、危機管理体制を充実強化。万が一の被災にも強い工場に。

• NF50プロジェクト完了
• コージェネレーションシステムの稼働

本社敷地内にLNGを利用したコージェネレーションシステムを設置。自家発電が可能に。発電時に排出される熱を有効活用することで、さらなるCO₂排出量削減を実現しました。

• 新規導入「連続式亜臨界水抽出機」による本生産の実施

新設備として導入した亜臨界水抽出機にて本生産を実施。日研フードの事業のひとつとなる「機能性素材」誕生の第一歩となりました。

• 真空式ドラムドライヤーの導入

従来あった製造設備では生産出来ない、新たな価値ある商品をつくるため、生産部にVDD（真空式ドラムドライヤー）を導入・新部署を設立しました。

• 一部製造課・設備にて有機JAS認証取得

お茶課、ブレンド課、スプレー課BS工場で有機加工食品の製造が可能に。